事業紹介
旭ポリスライダーの事業分野
旭ポリスライダーの事業は、メディカル、規格品、精密部品の３つの分野にわかれています。
ポリスライダーテープを主体にした事業構造から、工業用の精密部品の生産を手掛け、これまでに培ったノウハウを生かして現在はメディカル分野へも進出しています。
社会情勢が目まぐるしく変化する現代にあって、当社の複合的な事業構造は、経済環境の変化による影響を受けにくい、堅実な経済基盤を実現しています。さらには、製品開発から量産までのすべての工程を自社で行うことによって、常に安定して高品質な製品を継続して供給することが可能となり、経済基盤のみならず、モノづくりを主体とする製造メーカーとしても成長を遂げています。
旭ポリスライダーは、これからも社会課題に真摯に取り組み、お客先のあらゆるご要望にお応えすることができるように、企業としての責任ある体制を築いていきます。
旭ポリスライダー規格品
社名の由来ともなっている「ポリスライダーテープ」から、旭ポリスライダーは始まります。
創業当初から高度経済成長に突入した日本の産業を、ポリスライダーテープは摺動部材として支えてきました。現在はポリスライダーテープとスーパーエンジニアリングプラスチックを素材としたシートの製造も手掛けるなどして、その用途を広げています。
工業用精密部品
当社はエンジニアリング・プラスチックを得意とし、精密成型からインサート成形まで幅広く手掛けています。
様々な用途にも対応できるよう製品開発とローコストで高品質なプラスチック成形をお約束しています。
長年の経験で、多様な社会の多様な要望にお応えします。
今後の展開
旭ポリスライダーは2021年に新工場を竣工し、新たな時代の節目を迎えました。今後も新たな事業への挑戦を続けていきます。
