サステナビリティ
持続可能な企業としてあるために
皆様とともにあるための旭ポリスライダーの責任。
1952年に旭ポリスライダーは創業し、時代の変化に対応しながら、成⻑と進化を繰り返し、旭ポリスライダーは今⽇に⾄ります。戦後からバブル期にかけて⽇本は、つくれば売れる⼤量⽣産、⼤量消費時代でしたが、今や世界中が次世代に向けた持続可能な社会の構築を⽬指して⼤きくシフトチェンジしています。
私たちも変わらなければなりません。経済貢献だけでなく、社会貢献も実現できるように旭ポリスライダーはさらに進化していきます。
プラスチックの廃棄を抑え、 CO2の排出を抑制する
機能的かつ効率的な設計開発、生産技術を追求し、同機能・同数量の製品製造に使用するプラスチックの数量の低減を実現し、天然資源の効率的な活用に努めます。
廃棄するランナーなどを粉砕し、エネルギー資源や再生資源として海外に販売するなど、プラスチック廃棄物の低減、天然資源の効率的な活用に努めます。
環境負荷の少ない 事業活動
ISO14001を準拠した、環境方針・目標を定めた、不良の低減、生産性の向上を達成することで、環境負荷が少ない事業活動を行っていきます。
- 容器包装リサイクル法など、法令を遵守し、リサイクルに努めます。
- 不良を低減し、プラスチック廃棄物を低減します。
- LED照明を積極的に導入し、節電を実施します。
- 商品の積込み方法等を工夫し、一回当たりの輸送量を増やし、CO2の排出量を減らします。
安全な暮らしのため水質を守る
会社の排水、また敷地内の地下水の成分を分析し、安全な水準を保っています。
快適な職場環境をめざす
■新感染症への対処:従業員の健康維持・感染防止対策
希望する従業員が会社でワクチン接種を受けられるよう、感染防止対策に取り組んでいます。また、一部在宅勤務を取り入れるなど、感染対策に十分配慮した上で、業務継続に努めます。
オフィスはゆったりとした空間を確保し、快適な作業環境を提供するだけでなく、感染症対策にも対応可能なレイアウトになっています。
■リラックスできる共有スペース
社内各所の共有スペースは、円滑なコミュニケーションが図れ、心身ともに快適に過ごせるよう、様々な工夫が施されています。